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本日は被リンク、ページランク・ヤフカテ登録等の効果の検証を行います。

SEOツールにて『沖縄　ダイビング』で検索した結果です。下記表をご覧ください。


上から３番目のサイトの被リンク１２万件はすごいですね！ダントツです！

これだけ見てもわかるように、例え被リンクがダントツに多くてもランキング上では３位ということは単純に被リンクの数だけがランキングに反映されているわけではないんですね。

上から５番目のサイトはある意味すごいです。

被リンクはわずか約3600件、ページランク２、ヤフーカテゴリーに登録無しで、競合が多い『沖縄　ダイビング』でヤフー、グーグルにて５位に位置しております。

上から９番目のサイトは被リンクたったの８件、ヤフーカテゴリー登録無しです。このサイトに関してはあくまでも予想ですが超短期的にたまたまランキングに入ったものではないかと。常にこの順位前後にいるサイトであればスゴイです。

まぁ、私が伝えたいことは、被リンク数、ページランク、ヤフカテ登録などは順位を決めるうえでの一つの指標にしか過ぎないということです。

これらは重要な指標の一つではありますが、被リンク数やページランクなどを追い求めて本来の目的を見失ってはいけないということです。

本来の目的とはホームページで収益を増やしたり、訪問客増やしたり、自社や店舗をアピールしたり、メルマガ購読を増やしたり、資料請求をしてもらったり、予約やお問合せをしてもらったりという、サイト訪問をしてくれた人に何らかのアクションを起こしてもらいたいというのが本来の目的のはずです。

先ほどの表の上から３番目のサイトは被リンク１２万件です。これに追加で１００件、１０００件の被リンクが増えたからといってランキングが上がるというのは予想しにくいですよね。

現在の検索エンジンのランキング結果反映はコンテンツ重視といわれております。

要は、グーグル、ヤフーとしては検索して見てくれる人に対して、内容が有益で検索結果にマッチしているサイトを紹介したいわけです。

昔のように被リンクが多い、ページランクが高いといったサイトをランキング上位にする単純な話しではないということです。

では、何を指標にしていけばいいかというと、本来の目的に対してコンバーション率やクリック率、直帰率を指標にしてサイト運営をしていくことが結果的に訪問者が増えリピート率も高くなって本来の目的を達成できることでしょう。